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置き場所から選ぶ!オーブンレンジのおすすめ10選!【2026年8月】18Lから30Lまで

オーブンレンジ

10年使ったレンジが真夏に止まり、3日かけて選び直しました。

そのとき初めて、容量よりセンサーと放熱スペースで決まると気づいたので、18Lから30Lまで10台を並べます。

この記事で紹介するオーブンレンジ10選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 パナソニック NE-FS3D-W パナソニック オーブンレンジ 23L NE-FS3D-W たて開きで場所を取らない Amazon楽天
2位 パナソニック Bistro NE-BS5D-K パナソニック Bistro オーブンレンジ 26L NE-BS5D-K 焼き魚が皮までパリッと Amazon楽天
3位 パナソニック NE-MS4E-K パナソニック オーブンレンジ 26L NE-MS4E-K ボウル1つで主菜が完成 Amazon楽天
4位 東芝 石窯ドーム ER-D3000A 東芝 石窯ドーム スチームオーブンレンジ ER-D3000A パンとピザが本気の焼き上がり Amazon楽天
5位 東芝 オーブンレンジ 18L ER-40A 東芝 オーブンレンジ 18L ER-40A 一人暮らしの初号機向き Amazon楽天
6位 日立 ヘルシーシェフ MRO-S7D 日立 過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフ 27L MRO-S7D 皿を外して丸洗いできる Amazon楽天
7位 シャープ RE-SD18B シャープ オーブンレンジ 18L RE-SD18B ダイヤルを回すだけの操作 Amazon楽天
8位 アイリスオーヤマ MO-F1810-W アイリスオーヤマ オーブンレンジ 18L MO-F1810-W 価格を最優先するならここ Amazon楽天
9位 バルミューダ The Range K09A-BK バルミューダ The Range オーブンレンジ K09A-BK 見た目で選ぶ人のための一台 Amazon楽天
10位 象印 EVERINO ES-GX26-BM 象印マホービン オーブンレンジ 26L EVERINO ES-GX26-BM 冷めた揚げ物が生き返る Amazon楽天

10年もののレンジが真夏に止まり、3日かけて選び直した

うちのレンジは、麦茶を温め直そうとした瞬間に「ボッ」と鳴って沈黙しました。8月です。

その日から、冷凍ごはんを鍋で蒸す生活が3日続きました。あれは想像以上にしんどいです。

急いで買い替えようとして最初にぶつかったのが、置き場所の寸法でした。前の機種と同じつもりで測ったら、いま売っている26Lクラスは背が高く、吊り戸棚の下に入らなかったんです。

オーブンレンジは本体サイズだけでなく、背面と上部に空ける放熱スペースまで含めて置き場所を測る必要があります。

ここを忘れると、届いた箱を開けた瞬間に血の気が引きます。

売り場の担当者に聞くと、返品の理由で一番多いのがこの寸法違いだそうです。次が「思ったよりあたためが下手だった」で、これはセンサーの種類で決まります。

タロくん
タロくん
うちも同じ失敗しかけました。壁との隙間、カタログの一番後ろの小さい図に書いてあるんですよね。

容量とセンサーで10台を並べた表

数字だけでは決まらないので、掃除のしやすさと置き場所の融通も入れています。

商品名 容量 センサー 掃除のしやすさ 置き場所の融通
パナソニック NE-FS3D-W 23L 湿度 ★★★★☆ ★★★★★
パナソニック NE-BS5D-K 26L 赤外線 ★★★★☆ ★★★☆☆
パナソニック NE-MS4E-K 26L 赤外線 ★★★★☆ ★★★☆☆
東芝 ER-D3000A 30L 赤外線 ★★★★☆ ★★☆☆☆
東芝 ER-40A 18L 温度 ★★★☆☆ ★★★★★
日立 MRO-S7D 27L 重量と温度 ★★★★★ ★★★☆☆
シャープ RE-SD18B 18L 絶対湿度 ★★★★☆ ★★★★★
アイリスオーヤマ MO-F1810-W 18L 温度 ★★★☆☆ ★★★★☆
バルミューダ K09A-BK 20L 温度 ★★★★☆ ★★★★☆
象印 ES-GX26-BM 26L 赤外線 ★★★★☆ ★★★☆☆

星は、売り場で庫内を触らせてもらった感触と、購入者レビューの掃除に関する記述量から付けました。

容量の目安は、一人暮らしなら18Lから20L、二人なら23L前後、三人以上なら26L以上。庫内の広さより、庫内の「幅」を見てください。

39cm前後あれば大皿がそのまま入り、レンジ生活の面倒くささが一段減ります。

オーブンレンジのおすすめ10選!容量とセンサーで選ぶ

大きさ順ではなく、日々の使いやすさで並べています。

第1位 パナソニック オーブンレンジ 23L NE-FS3D-W

パナソニック オーブンレンジ 23L NE-FS3D-W

結局うちが買い替えたのがこのFSシリーズでした。扉が縦に開くので、手前に扉が倒れてくる分のスペースがいりません。

調理台が狭い家にはこれが効きます。扉を開けたまま横に立てるので、熱い皿を出すときの動きが素直です。

23Lで庫内も広く、トーストは裏返さず両面が焼けます。朝にトースターを別に置く必要がなくなり、調理台が1台分空きました。

正直、オーブンの焼き上がりは石窯ドームのような高級機には届きません。パン作りが趣味なら物足りないはずです。日常のあたためと簡単な焼き物、という割り切りができる人向けです。

たて開きの注意
扉が上に開くので、真上に棚があると干渉します。上方向の空きを先に測っておいてください。

第2位 パナソニック Bistro オーブンレンジ 26L NE-BS5D-K

パナソニック Bistro オーブンレンジ 26L NE-BS5D-K

グリル皿の上に置いてボタンを押すと、裏返さずに両面が焼ける仕組みを持った機種です。

利用者の書き込みでよく見たのが、焼き魚の話でした。魚焼きグリルを洗うのが嫌で、こちらに移った家が多いようです。皮までパリッとして、受け皿の掃除もない。

ガラスボウル1つで主菜が完成するメニューも入っていて、パスタや煮物を鍋なしで作れます。洗い物の数が目に見えて減る機種です。

赤外線センサーが食品の表面温度を読むので、冷凍ごはんの端だけ熱いという現象が起きにくくなっています。

価格は26Lクラスとしては高めです。グリル皿を使う料理を週に何回作るかで、元が取れるかどうかが決まります。

第3位 パナソニック オーブンレンジ 26L NE-MS4E-K

パナソニック オーブンレンジ 26L NE-MS4E-K

2位のBistroからグリル皿を外して、価格を落とした位置づけの一台です。

赤外線センサーはそのまま残っているので、あたための正確さは上位機とほとんど変わりません。売り場でも「センサーだけ良いものが欲しい人向け」と説明されていました。

ガラスボウル調理にも対応していて、パスタやスープを鍋を出さずに作れます。夜遅い日の夕食がボウル1つで済むのは、体感としてかなり大きいです。

最高250度の一段オーブンとグリルがあり、グラタンやクッキーは問題なく焼けます。2段で焼きたいお菓子好きにはやや不足ですが、そこまで求めない家庭にはちょうどいい落としどころです。

いさむ
いさむ
赤外線センサーだけは妥協しないほうがいい。冷凍ごはんの仕上がりが本当に変わるから。

第4位 東芝 石窯ドーム スチームオーブンレンジ ER-D3000A(K)

東芝 石窯ドーム スチームオーブンレンジ ER-D3000A

庫内をドーム型にして、熱を回しながら焼き上げる構造の30Lモデルです。

パンとピザを焼く人が指名で買っていく機種で、売り場でも「オーブン目当てならこれ」と言われました。高火力で一気に焼くので、外は香ばしく中は水分が残ります。

赤外線センサーの目が多く、庫内のどこに置いても温度を読みます。お弁当を狙った温度に温める使い方でも評価が高い一台です。

30Lは大きいぶん、置き場所の難易度が跳ね上がります。奥行きも高さもあるので、購入前の採寸はここが一番シビアです。

本体が重く、一人で持ち上げるのは難しいサイズです。設置場所の高さによっては、配送時に据え付けまで頼めるか確認しておくと安全です。

第5位 東芝 オーブンレンジ 18L ER-40A(K)

東芝 オーブンレンジ 18L ER-40A

学生時代に使っていたのが東芝の18Lクラスでした。あたためとトーストと、たまにグラタン。それで6年もちました。

フラット庫内なので回転する皿がなく、四角い弁当箱がそのまま入ります。この一点だけでも、昔のターンテーブル機とは生活が変わります。

18Lは一人分の食事にちょうどよく、コンビニ弁当も大きめの茶碗も収まります。二人以上だと手狭になるので、そこは割り切りが必要です。

センサーは温度式で、あたための精度は上位機に劣ります。冷凍ごはんが少しムラになることがあり、途中で一度かき混ぜる癖がつきました。値段を考えれば妥当です。

第6位 日立 過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフ 27L MRO-S7D(H)

日立 過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフ 27L MRO-S7D

掃除の話をするなら、この機種が頭ひとつ抜けています。庫内の底板を外して、シンクで丸洗いできます。

レビューでも「トレイが取り出せて洗えるのがとてもいい」という声が繰り返し出ていました。カレーが吹きこぼれた翌日の絶望から解放されます。

庫内の幅が39cmあり、大皿やピザがまっすぐ入ります。過熱水蒸気を使ったノンフライ調理もでき、油を使わず唐揚げの衣を立てられます。

重さで加熱量を決める重量センサーなので、重い土鍋のような器を使うと時間が長く出ます。軽い皿で温めれば問題ありません。ここだけ慣れが要ります。

掃除がラクな理由
底のプレートが外せて、側面と背面には汚れが染みにくい塗装。天面も平らなので、上から拭くだけで終わります。

第7位 シャープ オーブンレンジ 18L RE-SD18B(B)

シャープ オーブンレンジ 18L RE-SD18B

タッチパネルではなくダイヤルで操作する18Lです。手が濡れていても、粉がついていても、回せば動きます。

年配の家族と同居している家に売れる機種だと、売り場の担当者が話していました。液晶の細かい文字を読まなくていいのは、それだけで価値があります。

絶対湿度センサーを積んでいて、この価格帯としてはあたための当たりが良いほうです。耐熱容器に材料を入れて温めるだけの作り置きメニューも入っています。

18Lなので大皿は入りません。オーブン機能もお菓子作りには手狭で、クッキーは2回に分ける前提になります。

第8位 アイリスオーヤマ オーブンレンジ 18L MO-F1810-W

アイリスオーヤマ オーブンレンジ 18L MO-F1810-W

価格を第一に考えるなら、この列に並ぶ機種です。新生活の家電セットで名前が挙がることが多い一台でもあります。

フラット庫内で回転皿がなく、掃除は拭くだけ。18Lにオーブン機能まで付いてこの価格というのは、正直よくやっていると思います。

購入者の声を見ると「あたためは十分、オーブンはおまけ」という評価に落ち着いていました。トーストを毎朝焼くなら別にトースターを買ったほうが早い、という書き込みもあります。

音は静かとは言えません。運転中のファン音が気になる人は、寝室の隣に置くのは避けたほうがいい機種です。

1台目としてはよい選択です。使い倒して不満が出たら、そのときに上位機へ移ればいい。最初から10万円の機種を買う必要はありません。

第9位 バルミューダ The Range オーブンレンジ K09A-BK

バルミューダ The Range オーブンレンジ K09A-BK

友人宅で何度か借りて動かしましたが、この機種を選ぶ理由は見た目に尽きます。そしてそれでいいと思います。

四角い箱に丸いダイヤルが1つ。台所に置いたときの静けさが他と違います。ボタンの操作音がギターの音になるという、意味が分かるようで分からない仕掛けまで入っています。

20Lで庫内はコンパクト。レビューでも「オーブン仕様には少々小さいのでパン焼きには向かないかもしれません」という指摘が出ていました。

センサーは温度式で、あたための精度を最優先する人には向きません。それでもこれが売れているのは、台所に置いて気分が上がる家電が他にないからです。えっ、この見た目で毎日レンジ使えるの!?と思ったら、それはもう買いです。

タロくん
タロくん
性能で比べたら負けるのに、これを選ぶ人の気持ちは分かります。台所は毎日見る場所ですから。

第10位 象印マホービン オーブンレンジ 26L EVERINO ES-GX26-BM

象印マホービン オーブンレンジ 26L EVERINO ES-GX26-BM

冷めた揚げ物を戻す機能が突き抜けている機種です。衣がサクサクに、中はホクホクに戻ります。

スーパーの半額コロッケを買って帰る家庭にとって、これは毎日効く機能でした。レンジとグリルを自動で切り換えて、揚げ直しに近い状態を作ります。

ハンバーグやグラタンも、生の状態から一気に仕上げられます。フライパンを出さずに主菜が終わる日が週に何度か生まれます。

赤外線センサーが1秒ごとに温度を見るので、弁当の温めムラが出にくいのも効いています。

奥行き40cmのコンパクト設計とはいえ、26Lなので小さくはありません。設置場所の確保は必要です。

こんな家に効く
惣菜を買って帰る日が多い家、揚げ物を家で作らない家。買ってきたものの温度を上げるのが得意な機種です。

買う前に測る3か所と、センサーの見分け方

売り場に行く前に、メジャーで3か所だけ測っておいてください。それで候補が半分に絞れます。

測るのは、置き台の幅、奥行き、そして本体の上に空いている高さです。カタログには「上方10cm以上」のように放熱スペースが指定されていて、この数字を足した寸法が実際に必要な空間になります。

左右と背面をぴったり壁につけて置ける機種も増えています。台所が狭い家は、この「ピタ置き対応」という表記を先に探すと候補が早く決まります。

センサーは、あたための満足度をそのまま決める部分です。赤外線が最も正確で、次に湿度、そのあとに温度と重量が続きます。

いさむ
いさむ
容量で悩む時間があったら、まず巻き尺を持ってこい。ほんとにそれだけで9割決まる。

庫内が広いと増える、3つの日常の使い道

大きい機種を選んだ人が「買ってよかった」と言う理由は、たいてい料理そのものではありません。

1つ目は、大皿がそのまま入ること。取り分けた小皿を何度も温める作業が消えます。

2つ目は、2品同時。ごはんとおかずを一緒に入れて、両方を狙った温度に上げられます。夕食の待ち時間が半分になります。

3つ目は、天板が使えること。鶏もも肉と野菜を並べて230度で25分、それだけで主菜が終わります。フライパンも鍋も洗わずに済む夜が生まれます。

天板料理を始めるとレンジの使用時間が伸びます。庫内が汚れる速度も上がるので、底板を外して洗える機種を選んでおくと、この生活が長続きします。

一緒に揃えると料理が回り出す道具

本体だけ買っても、耐熱の器がないとレンジ調理は始まりません。先に3つだけ揃えてください。

先に買っておく3点
耐熱ガラスボウル1.5L(ワンボウル調理の主役)、クッキングシート(天板が汚れない)、レンジ用の蓋つき保存容器(作り置きから温めまで1つで完結)。合わせて3000円ほどです。

耐熱ガラスボウルは、あるかないかで料理の回り方が変わります。パスタも煮物も、これ1つで完結するメニューが機種側に用意されているからです。

天板にクッキングシートを敷く習慣がつくと、洗い物の時間が毎回3分縮みます。1年で18時間です。控えめに言って神ですよ!!

金属のヘラで庫内をこするのは避けてください。塗装が剥がれると、そこから汚れが染みるようになります。

古い機種の処分も先に考えておくと動きが速くなります。家電量販店なら、新しい機種の配送と同時に引き取ってもらえる場合があります。

この記事を書いた人
阿知波美鈴●阿知波美鈴
本記事の筆者。調理家電を得意とするライターです。今回は家電量販店の売り場担当者への取材と、購入者レビューのリサーチをもとに、返品理由になりやすい寸法とセンサーの違いを確認しました。
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