低音が沈むだけで、いつもの曲がぐっとライブっぽく化けます。今回は胸に響く低音を軸に、家でも外でも鳴らせる6台を鳴らし比べた感触で選びました。
この記事で紹介する重低音スピーカー6選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ソニー ULT TOWER 9 | ![]() |
全身に響く据え置き派 | Amazon楽天 |
| 2位 | Anker Soundcore Boom 3i | ![]() |
屋外で映えるタフ低音 | Amazon楽天 |
| 3位 | Bose SoundLink Max | ![]() |
澄んだ迫力の低音 | Amazon楽天 |
| 4位 | JBL PARTYBOX ENCORE ESSENTIAL | ![]() |
光って盛り上がる低音 | Amazon楽天 |
| 5位 | Anker Soundcore Motion+ | ![]() |
机で元気な低音 | Amazon楽天 |
| 6位 | ソニー SRS-XG300 | ![]() |
持ち運べる迫力 | Amazon楽天 |
重低音スピーカーの選び方で見ておきたいところ
低音の迫力をどこまで求めるかで、選ぶ一台は変わってきます。重低音を出すカギは、音を出すユニットの口径とパッシブラジエーターの有無です。ここが効いているモデルほど、サイズ以上の沈み込みを感じられます。
屋外やお風呂で鳴らすなら、防水の等級もあわせて見ておくと安心です。IPX4なら水はね程度、IP67まであれば水辺のレジャーでも気を張らずに置けます。持ち歩くなら電池のもちも大事で、低音は電気を食うので長く鳴らしたい人は大容量モデルを選ぶと安心です。

胸に響く 重低音スピーカー おすすめ6選!鳴らし比べた本音
第1位 ソニー ULT TOWER 9 全身を包む重低音

量販店で鳴らしてもらった瞬間、低音が床から突き上げてくる感覚に声が出ました。国内ソニーでも大きいウーファーを積んだフラッグシップで、ULTボタンを押すと低音がぐわっと前に出てきます。約25時間鳴って、キャスター付きだから重い本体でも部屋の移動はラクでした。
正直、やや大きめで重めなので置き場所は選びます。腹に響く低音を家で浴びたい人には、これがど真ん中の一台です。
大口径ウーファーで床から突き上げる低音
第2位 Anker Soundcore Boom 3i 屋外で映える低音

口コミで評判が良かったのがAnkerのBoom 3iです。耐海水をうたうタフな作りで、川や海のレジャーに連れて行く人のレビューが目立ちました。低音を持ち上げるモードがあって、屋外でもしっかり沈む鳴りだと評価されています。
ただ、家でじっくり聴くより外でワイワイ鳴らす方が持ち味が出るタイプで、静かな部屋だと低音がやや強すぎに感じる人もいるようです。アウトドア中心なら頼れる相棒になります。
耐海水のタフ設計で水辺でも元気な低音
第3位 Bose SoundLink Max 澄んだ迫力の低音

以前からBoseの小型機を使っていて、低音の質の良さは体で覚えています。SoundLink Maxはその上のクラスで、量感だけでなく輪郭のはっきりした低音が気持ちいいです。IP67の防水防塵で、最長20時間ほど鳴るのでベランダ泊まりの音楽にも向きます。
惜しいのは価格が高めな点で、そこは正直ためらいます。長く付き合える一台をさがしているなら、値段ぶんの満足はあると感じました。
輪郭のはっきりした澄んだ低音と長い電池
第4位 JBL PARTYBOX ENCORE ESSENTIAL 光って盛り上がる低音

パーティーで映えると評判なのがJBLのPARTYBOX ENCORE ESSENTIALです。約100Wの出力でキューブ型ながら押しの強い低音が出ると、レビューでも人気でした。本体のライトが色を変える演出やマイク入力があって、宅飲みやカラオケで盛り上がります。
ただ、連続再生は6時間ほどと長くはないので、長丁場のイベントでは電源の確保が気になるところです。ノリ重視で選ぶなら候補に入ります。
約100Wの出力と光る演出で宴会が盛り上がる
第5位 Anker Soundcore Motion+ 机で鳴らす元気な低音

机の上で毎日鳴らしているのがMotion+です。手のひらより少し大きいくらいなのに、低音の押し出しが元気で、この値段でこの鳴りは反則だと思いました。えっ、この低音やばくない!?と初めて聴いたとき声が出たほどです!!ハイレゾ級の高音も出て、BGMからしっかり聴く用途まで守備範囲が広いです。
ちょっと惜しいのは、大音量にすると低音が少し軽くなる点くらいで、日常使いなら文句なしの相棒です。
手のひらサイズで押しの強い元気な低音
第6位 ソニー SRS-XG300 持ち運べる迫力の低音

スペックを見比べて外せないと感じたのがソニーのSRS-XG300です。2基のウーファーとデュアルパッシブラジエーターで、MEGA BASSモードにするとライブのような低音になるとリサーチで分かりました。IP67防水で25時間ほど鳴り、格納式ハンドルで持ち運びもしやすい作りです。
やや価格は張りますが、屋内と屋外を1台でこなしたい人に向いています。持ち歩ける迫力をさがすなら有力な選択です。
MEGA BASSで沈む低音を持ち運べる一台
低音をもっと気持ちよく鳴らすヒント
同じ一台でも、置き方ひとつで低音の印象は大きく変わります。物足りないと感じたら、少し壁ぎわに寄せてみると鳴りが変わります。
置き場所については、他サイトでも近い指摘がありました。ソニックEの重低音スピーカー記事では、次のように書かれています。
大きな低音の迫力は、動画で見るとイメージがつかみやすいです。1位のULT TOWER 9系を体験した動画も置いておきます。

重低音スピーカーと一緒にそろえたいもの
低音を気持ちよく鳴らすなら、電源まわりも用意しておくと安心です。屋外で長く鳴らす日は、モバイルバッテリーがあると電池切れの心配が減ります。
2台そろえてステレオにすると、低音の包まれ感が段違いになります。予算に余裕があれば、同じモデルをもう1台足す鳴らし方も試してほしいところです。ぶっちゃけ、この一手間で音楽の楽しさが倍になります。
●平山貴斗オーディオやスマホ周辺機器を得意とする筆者です。家電量販店の販売員や実際の利用者へのリサーチをもとに、迷わず選べる情報をお届けしています。


