ガンプラで一番しんどいヤスリがけを、一気にラクにしてくれるのがペンサンダーです。
電源方式やスピード調整、付属ヤスリの番手で使い勝手が変わるので、口コミと使用感をもとに6台を並べました。
この記事で紹介するペンサンダー6選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | プロクソン PS10 | ![]() |
190gで扱いやすい定番 | Amazon楽天 |
| 2位 | Bucasso PLH-1000 | ![]() |
LED付きで付属も充実 | Amazon楽天 |
| 3位 | GSIクレオス GT06 | ![]() |
AC電源で安定パワー | Amazon楽天 |
| 4位 | アルゴファイル アルティマ7 | ![]() |
負荷に強い上位機 | Amazon楽天 |
| 5位 | プロクソン No.28594 | ![]() |
コード式の昔ながら定番 | Amazon楽天 |
| 6位 | アルゴファイル アルティマ5e | ![]() |
軽くて入門しやすい | Amazon楽天 |
ヤスリがけがラクになるペンサンダーの選びどころ
まず決めたいのは電源方式です。机の上を自由に動かしたいならコードレスのバッテリー式、パワーを落とさず長時間削りたいならAC電源式が向いています。
次に見たいのがスピード調整です。無段階で振動数を落とせると、細かいパーツを削りすぎる失敗が減ります。付属ヤスリの番手が仕上げまで揃っていれば、買い足しなしで最後まで進められます。

ペンサンダー プラモデル おすすめ6選ランキング
ここからは使い勝手と口コミをもとに、6台を順に紹介します。
第1位 プロクソン(PROXXON) ペンサンダープラモデルセット PS10 26580-P

ペンサンダーの定番として名前が挙がるのがこのPS10で、私も愛用しています。USB充電のコードレスなので、机のどこでも自由に動かしながら削れるのが快感でした。
重さが190gと軽く、長く握っても手が疲れません。振動数を2000から7000回まで無段階で落とせるので、小さいパーツも削りすぎずに整えられます。正直、はじめの一台はこれを選んでおけば外しません。
ただ、バッテリー式なので使い続けると少しずつパワーが落ちる場面はあります。細かいアーバーが9種類付くので、奥まった部分まで届くのは心強いところです。

軽量コードレスの王道モデル
第2位 Bucasso ペンサンダー バッテリー式 LEDライト搭載 PLH-1000

コスパのよさで人気なのがこのBucassoで、私も予備の一台として使っています。最大8000回まで回るのに手頃な価格で、削るスピードに不満はありません。
手元を照らすLEDライトが地味に便利で、夜の作業でも削り残しがよく見えます。ヤスリペーパーが180番から1000番まで15枚付くので、買ってすぐ仕上げまで進められました。ただ、価格なりに本体の質感はシンプルなので、道具の高級感を求める人には物足りないかもしれません。
LED付きで付属も手厚い一台
第3位 GSIクレオス Gツール GT06 Mr.ポリッシャーPROIII

塗料でおなじみGSIクレオスの上位機で、口コミではパワーの安定感を評価する声が目立ちました。
コンセントにつなぐAC電源式なので、最後まで力が落ちずに削り続けられるのが利点です。合わせ目消しやエッジ出しといった一歩踏み込んだ工程でも頼れると評判でした。ただ、コードがある分だけ取り回しはコードレス機に一歩譲ります。長時間まとめて作業する人に向くタイプです。
AC電源で力が落ちない上位機
第4位 アルゴファイル(Argofile) アルティマ7 ARTIMA7 ART107

ヤスリがけを極めたい人から支持されているのが、フィードバック機能を持つアルティマ7です。口コミでは、押し当ててもストロークが落ちない粘り強さが高く評価されていました。
負荷がかかると自動で電流を増やして速度を保つ仕組みで、粗い番手でもグイグイ進みます。本体は89gと軽く、3Dプリント品の積層跡ならしにも向くという声が多く見られました。ただ、価格は上位機らしく高めなので、本格派向けの一台です。
負荷に強いフィードバック搭載
第5位 プロクソン(PROXXON) ペンサンダー No.28594

コードをつなぐ昔ながらのプロクソン機で、口コミでは電源をつなぎっぱなしで使える安定感が好まれています。
バッテリー切れを気にせず一定のスピードで削れるので、長時間の作業に向くという声が多く見られました。手頃な価格で堅実に使える定番モデルです。ただ、コードがある分だけ取り回しは新しいコードレス機に一歩譲ります。電源の近くでじっくり作業する人に向くタイプです。
安定して使える定番コード式
第6位 アルゴファイル(Argofile) アルティマ5e ARE105

アルティマ7の弟分にあたる入門モデルで、私も最初のペンサンダーとしてこれを使っていました。上位機ほどの機能はないぶん軽くて素直な使い心地です。
ペンを持つ感覚で細かく動かせるので、合わせ目消しやヒケ取りの練習にちょうどよかったです。ただ、フィードバック機能はないので、強く押し当てるとストロークが落ちることがあります。まずはアルゴファイルの使い心地を試したい人にちょうどいい一台です。

軽くて素直な入門モデル
使う前に知りたいペンサンダーのコツ
ペンサンダーは力を入れなくても削れるので、押し付けずに軽く当てるのがきれいに仕上げるコツです。
強く当てると熱でパーツが溶けたり、面が波打つことがあります。低速から始めて、様子を見ながらスピードを上げると失敗が減ります。ヤスリシートはこまめに交換すると、削り味が落ちずに気持ちよく作業できます。
あわせてそろえたい仕上げアイテム
本体だけでは削り粉やニオイが気になるので、集塵まわりの道具と替えヤスリを合わせて用意しておくと安心です。
削り跡を消したあとは、細かい番手のスポンジヤスリで整えると、表面がなめらかに仕上がります。マスクと保護メガネもあわせて用意しておくと、粉を吸い込まずに作業できます。
●平山貴斗(筆者)模型やDIY工具を得意とするプロライター。模型店やメーカーへの取材やリサーチをもとに、購入前に見ておきたいところを読者目線で紹介しています。


