春先から日差しが一気に強くなると、公園遊びや外出のたびに子供の肌が心配になりますよね。
今回は、実際にママ友や保育士さんへのリサーチをもとに、1歳前後から小学生まで使いやすい子供向け日焼け止めを5つに絞ってみました。

子供用日焼け止めでわが家がつまずいた3つの落とし穴
私自身、去年の夏に子供の日焼け止めで大失敗しまして。
ドラッグストアで「とりあえず」で買った大人用を子供に塗ったら、翌日ほっぺが真っ赤になって病院行き。結局、皮膚科の先生に「肌に合うものを試してから」と諭されました。
今振り返ると、つまずいたのはこの3つです。
・大人用のSPF値だけで選んでしまう
・石けんで落ちないタイプを買って、入浴でこすり過ぎる
・水遊びでの塗り直しを前提にしていない
水遊びのシーンは盲点で、プールサイドで「もう塗ったよね」と思い込んでいたら、うっすら赤くなっていたことが何度もありました。

小児科ママ目線のリサーチでわかった選び方
販売店スタッフさんや、同い年の子を持つママ友数名に聞いた感触で、判断材料はこのあたりに絞られました。
②石けんやボディソープだけで落とせるか
③ジェル/ミルク/スプレーなど、お子さんが嫌がらない質感か
④ウォータープルーフ対応か(海・プール用)
数字が高ければ高いほど良いわけではなく、日常使いならSPF30前後で十分という声が多かったです。
逆に、海やプールの日だけは強めのウォータープルーフを別で持っておくと、塗り直しが雑でも安心度が違いました。
体験ベースで比べてわかった独自チェックポイント
・子供が自分から塗りたがる匂いか
・公園で2〜3時間後に白浮きしてこないか
・夜のお風呂でヌルつきが残らないか
・プールや海水浴で落ちにくさを実感できるか
個人的には「朝の時短になるか」が、ママにとって一番のリアルな評価軸だと思っています。
【体験レビュー】子供用日焼け止めランキング5選
第1位:ニベアUV ウォータージェルこども用 120g SPF38

最初に試したのがニベアのこども用ウォータージェル。
正直に言うと「定番すぎて、大人の感覚だと地味かな?」と思っていたんですが、朝の5分のドタバタ登園タイムで真価を発揮してくれました。
伸びがよくて、ジェルなのにベタつかない。4歳の娘でも腕だけなら自分で塗り切れます。
ただしウォータープルーフではないので、海やプールの日はこれ1本だと不安です。日常用と割り切って使うのが正解。

毎日使いに強い定番ジェル。大容量でコスパ良し。
第2位:ビオレ UV キッズ ピュアミルク 日焼け止め 70ml SPF50

こちらは保育園ママの間で密かに人気だったビオレのキッズミルク。
SPF50でミルクタイプなのに、肌につけた瞬間サラッと乾くのがびっくりポイントでした。
海の家で周りのママたちが一斉に取り出していたのを見て、我が家も追加購入したほどです。
・キュッと乾くのでお砂場でもザラつきにくい
・ミルクなのに白浮きしにくく、写真映え◎
・70mlで子供のかばんにも入れやすい
一方で、SPFが高めの分、毎日使うより「長時間の外遊びの日」に回すと続けやすい印象でした。
ビオレ UV キッズ ピュアミルク 日焼け止め 70ml SPF50
ミルクなのにサラッと乾く、外遊びの日の強い味方。
第3位:伊勢半 マミー UVアクアミルク 50g SPF50+ PA++++

マミーシリーズはママさん界隈で長く愛されていて、私もかれこれ3年使っています。
このアクアミルクは、SPF50+とPA++++の最強クラスなのに、子供に塗るときの抵抗感がほぼゼロでした。
正直、うちの下の子(2歳)は他の日焼け止めだと身をよじって逃げるんですが、マミーだけは「ぬりぬりしようね」でおとなしくしてくれて、本当に助かっています。
マジで最強!!夏の外出バッグにはほぼ常駐しています。

伊勢半 マミー UVアクアミルク 50g SPF50+ PA++++
石けん落ちで、肌への負担を感じにくい定番ママアイテム。
第4位:アロベビー ウォータープルーフ UVミルク 60g SPF35

産院の出産祝いでよくもらう、ちょっと高めのライン。
使ってみて分かったんですが、これ「新生児期から使える安心感」がプライスレス。肌が赤くなりやすい下の子に私は真っ先にこれを選んでいました。
SPFは35と控えめですが、ウォータープルーフでしっかり汗に強く、実生活ではむしろこれくらいがちょうどいいんですよね。
・1歳になる前のお散歩デビュー
・帽子だけでは心配な夏の夕方の公園
・プールの合間の塗り直し
ただ、値段はドラッグストア品の2〜3倍するので、日常のガシガシ使いよりは「特別な日用」と位置づけるほうが続けやすいです。
アロベビー ウォータープルーフ UVミルク 60g SPF35
新生児から使いやすい、国産ベビーUVブランド。
第5位:紫外線予報 さらさらUVジェルF SPF45 260g

最後は家族シェア派にぶっ刺さる大容量260gタイプ。
私は小学校の夏休み、ほぼ毎朝この1本で家族全員を塗り切っていました。
ジェルなのにサラサラ系で、ポンプ式じゃないのに伸びがよくて腕1本あたり3プッシュくらいで足りるイメージ。
香りがやや強めなので、香りに敏感な子は最初にパッチテストをしてから本格導入するのが安心です。
家族でシェアできる260g大容量ジェル。
日焼け止めを塗るタイミングとお風呂での落とし方
買ったあとに意外と悩むのが、使い方の方。ママ友の間でも質問が多かった部分をまとめておきます。
②2〜3時間おき、水遊びのあとは毎回塗り直し
③お風呂では、石けんで泡立てて優しく洗う(こすらない)
耳の後ろと首の後ろは、日焼け後に赤くなって気づくパターンが多い場所。帽子の陰になるから安心、と思いきや意外と焼けます。

一緒に揃えておきたい紫外線対策グッズ
日焼け止めと合わせて持っておくと、夏の外遊びがぐっと楽になるアイテムも紹介しておきます。
・UVカット率の高いつば広帽子
・首までカバーできる冷感ネックカバー
・お出かけ用のミニサイズ日焼け止めスプレー
帽子と日焼け止めの合わせ技は、皮膚科の先生もおすすめしていた王道コンボ。
ネックカバーは、うちの息子は最初嫌がったんですが、恐竜柄を買ってあげたら自分からつけてくれるようになりました。モチベ大事。
わが家の場合、日焼け止めはこう使い分けています
ここまで5本紹介してきましたが、個人的にはこう考えています。
外遊びの日→ビオレかマミー
水遊び&デリケート肌→アロベビー
1本で全シーンを乗り切ろうとすると、どこかで不満が出ます。2本使い分けるだけで、夏の不安がだいぶ減りますよ!

●阿知波美鈴育児グッズを得意とする筆者です。今回はドラッグストアの販売員さんや、同年代のお子さんを持つママ友数名にリサーチして、毎日の塗りやすさ・落としやすさのリアルをまとめました。


