広いリビングのエアコンを買い替えたとき、200Vモデルの立ち上がりの速さに驚きました。 14畳を超える部屋では、200Vが頼れる主役になります。
この記事で紹介する200Vエアコン4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ハイセンス エアコン 14畳 HA-J40H2 | ![]() |
価格を抑えた14畳クラス | Amazon楽天 |
| 2位 | 富士通ゼネラル ノクリア Cシリーズ | ![]() |
清潔機能が手厚い18畳クラス | Amazon楽天 |
| 3位 | 三菱電機 霧ヶ峰 GVシリーズ | ![]() |
基本に忠実なスタンダード機 | Amazon楽天 |
| 4位 | 日立 白くまくん 18畳 RAS-AJ5625D | ![]() |
薄型ですっきり置ける | Amazon楽天 |
200Vエアコンを選ぶ前に確かめたいこと
200Vエアコンは、100Vのモデルよりパワーが強く、広い部屋を短い時間で冷やしやすいのが持ち味です。 14畳を超える部屋やリビングダイニングのような広い空間では、200Vが主役になります。
選ぶときにいちばん見てほしいのが、部屋にあるコンセントの形です。 200V用のコンセントは平行型やタンデム型、エルバー型などに分かれ、買いたい機種と形が合わないと電源工事が必要になります。
コンセントが200V用かどうか、そして形(平行型やタンデム型、エルバー型)。 部屋の畳数に合った能力か。 室内機と室外機を置くスペースがあるか。

200Vはパワーが強いぶん、電気代が高くつくと思われがちですが、同じ畳数クラスなら100Vとの差はわずかです。 むしろ、立ち上がりが速くて短時間で冷えるので、トータルではムダの少ない動きをしてくれます。
パワーで選ぶ200Vエアコン4選
第1位 ハイセンス エアコン 14畳 200V HA-J40H2-W

値段の安さが気になって、実家の和室に付けたのがハイセンスのこのモデルでした。 200Vらしく立ち上がりが速く、14畳の部屋が短い時間でしっかり冷えてきます。 余計な機能を盛り込まないシンプルな作りで、リモコンも迷わず使えました。
正直、海外メーカーということで最初は少し不安でしたが、ひと夏使ってみて冷房の力に不満は出ませんでした。 ただ、フィルターの自動おそうじのような付加機能は控えめなので、掃除はこまめに自分でやる必要があります。 価格を最優先にしたい人に向いた一台です。
価格を抑えたシンプルな14畳クラス
第2位 富士通ゼネラル ノクリア Cシリーズ 18畳 200V AS-C565S2

ノクリアのCシリーズは、清潔まわりの作り込みが気に入って選びました。 熱交換器を高い温度に加熱してカビ菌を抑える仕組みがあり、エアコン特有のニオイがほとんど出ませんでした。 18畳クラスをカバーするパワーがあるので、広いリビングでもムラなく冷えてきます。
暖房中の霜取りで部屋が冷えにくい工夫もあって、冬も頼りになりました。 ただ、本体価格はハイセンスより一段上がるので、価格だけで決めたい人には重く感じるかもしれません。 清潔さと広さの両方を求める人に合います。
加熱除菌で清潔を保つ18畳クラス
第3位 三菱電機 霧ヶ峰 GVシリーズ 14畳 200V MSZ-GV4025S-W

霧ヶ峰のGVシリーズは、三菱電機のスタンダードモデルです。 店頭で操作してみて、エアコンが止まっている間でも部屋が暑くなると自動で冷房を始めてくれる機能が便利だと感じました。 付け忘れても室温を見て動いてくれるので、高齢の家族や子どものいる部屋でも安心して任せられます。
内部をきれいに保つ機能も入っていて、長く付き合いやすい一台です。 こだわった付加機能は少なめなので、最新機能を盛り込みたい人にはおとなしく映るかもしれません。 基本に忠実なエアコンが欲しい人に向いています。
高温みまもりが付いたスタンダード機
第4位 日立 白くまくん 18畳 200V RAS-AJ5625D-W

白くまくんのこのモデルは、コンパクトな見た目が決め手でした。 18畳をカバーするパワーがありながら、室内機が薄くて壁にすっとなじみます。 冷房や除湿のあとに内部を乾燥させる送風運転が入っていて、ニオイがこもりにくいのが助かりました。
シーズン前に不具合を見つける点検機能も付いていて、夏前の安心感があります。 正直、運転音は静かなほうですが、最上位機ほどの静けさまではありません。 広い部屋をすっきり冷やしたい人には、これがかなりの当たり機です!!
薄型で壁になじむ18畳クラス
200Vエアコンを取り付ける日にやること
200Vエアコンは、注文してから取り付けまでに確かめておきたい点があります。 いちばん多いつまずきが、コンセントの電圧と形の食い違いです。
注文前に部屋のコンセントをスマホで撮っておくと、工事の人とのやり取りがスムーズになります。 100Vと200Vのどちらが向くか迷う場合は、次の動画が分かりやすかったので参考に紹介します。 14畳クラスを例に、お得さの差を比べていて、買う前のイメージがつかみやすい内容です。

取り付けが終わったら、最初の冷房運転で部屋がきちんと冷えるか、運転音が気にならないかを確かめておきましょう。 ここで気になる点があれば、工事の人がいるうちに伝えておくと安心です。
200Vエアコンと一緒にそろえたい物
本体に合わせて、まわりの道具をそろえておくと使い心地が変わります。
とくにサーキュレーターは、広い部屋ほど効果を感じやすい組み合わせです。 エアコンの風を部屋の奥まで運んでくれるので、冷えムラがぐっと減りました。
電気代と買い替えで覚えておきたいこと
200Vエアコンは本体価格が高めに見えますが、電気代は100Vと大きく変わりません。 むしろ広い部屋を短時間で冷やせるぶん、運転のムダが少なくなります。
注文のときは、本体価格と標準工事費、追加工事費を合わせた総額で比べると、見え方が変わってきます。 配管を長く伸ばす場合や室外機を高い場所に置く場合は、追加費用がかかります。
長期保証を付けられる販売店なら、後々の安心感も増します。 迷ったら、本体の安さだけでなく総額と保証の組み合わせで選ぶのが心地よい買い方です。
●平山貴斗家電やガジェットを得意とするプロライターです。今回は200Vエアコンについて、家電量販店や設置業者にリサーチを重ねて記事を書きました。筆者として、買う前に確かめたい使い心地を読者目線で紹介しています。


