真冬の朝、鍵を回してもセルが回らない。あの絶望を一度でも味わうと、ジャンプスターターの安心感がわかります。容量や電流で7台を見比べました。
この記事で紹介するジャンプスターター7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | BIUBLE JS001 | ![]() |
2000Aで普通車も安心 | Amazon楽天 |
| 2位 | Astemo(日立) PS-16000RP | ![]() |
日立系で信頼性が高い | Amazon楽天 |
| 3位 | メルテック MP-2 | ![]() |
12Vと24Vの両対応 | Amazon楽天 |
| 4位 | ベロフ JSL002 | ![]() |
充電不要のキャパシタ式 | Amazon楽天 |
| 5位 | カシムラ NKD-151 | ![]() |
軽自動車に手頃 | Amazon楽天 |
| 6位 | 88HOUSE ITO-42000 | ![]() |
42000mAhの超大容量 | Amazon楽天 |
| 7位 | Arteck 8000mAh | ![]() |
手のひらサイズで軽い | Amazon楽天 |
バッテリー上がりで動けなくなった朝のこと
数年前の1月、出張先の駐車場で車がうんともすんとも言わなくなりました。ライトの消し忘れが原因です。ロードサービスを待つ1時間、凍える車内で自分の甘さを反省しました。
その後すぐに小型のジャンプスターターを買い、今ではトランクの常備品です。一台あるだけで、バッテリー上がりの不安から解放されるのは、経験した人ほど身にしみます。

ジャンプスターターのおすすめ7選
第1位:BIUBLE ジャンプスターター JS001 12800mAh

迷ったら選んで外さない一台です。ピーク電流2000Aと12800mAhの容量があり、軽自動車から普通車まで幅広く始動できます。安全保護回路つきなので、初めての人でも配線ミスに気づきやすく安心です。
LEDライトとUSB出力も付いていて、災害時のモバイル充電にも回せます。実際に手にすると思ったより軽く、常備しても邪魔になりません。注意点は本体の充電を切らさないことくらいです。
2000Aで普通車まで安心の定番
第2位:Astemo(日立) ポータブルパワーソース PS-16000RP

ブランドの安心感で選ぶならこれです。日立系のAstemoが手がける補修部品で、口コミでも「作りがしっかりしている」という声が多く見られました。安さより信頼を取りたい人に向いています。
16000mAhの容量があり、日常のモバイル充電にも使えます。価格はやや高めですが、いざという時に確実に動いてほしい人にとっては、この安心感が値段以上の意味を持ちます。
日立系で信頼性を重視する人に
第3位:メルテック(meltec) リチウムジャンプスターター MP-2

普通車もトラックも一台でまかないたい人向けです。DC12Vと24Vに対応し、24000mAhの容量があるので、大きめの車に乗る人でも余裕を持って使えます。仕事の車に積んでおくと頼りになります。
メルテックはカー用品で長く親しまれた国内ブランドで、店頭でも見かける安心感があります。サイズはやや大きめなので、軽自動車だけの人にはオーバースペックかもしれません。
12Vと24V両対応の大容量
第4位:ベロフ(bellof) ウルトラキャパシタ JSL002

これはかなり面白い一台です。本体に大きなバッテリーを持たないキャパシタ式で、車に残ったわずかな電気を使ってエンジンをかけます。事前に充電しておく必要がないのが最大のメリットです。

放置しても自然放電で使えなくなる不安がないので、年に一度しか出番がない備えにこそ向いています。正直、値段は高めで残量がすっかりゼロだと使えない弱点はありますが、考え方が斬新な一台です。
充電不要のキャパシタ式
第5位:カシムラ(Kashimura) NKD-151 5400mAh

軽自動車がメインで、まず一台備えたい人にちょうどいい入門機です。5400mAhと控えめな容量ですが、軽やコンパクトカーなら始動には足ります。価格が手頃で、財布に優しいのがうれしい点です。
カシムラはスマホ周辺やカー用品でおなじみのブランドで、初めてでも手を出しやすい安心感があります。大排気量車には力不足なので、大きい車の人は上位モデルを選んでください。
軽自動車向けの手頃な入門機
第6位:88HOUSE マルチファンクション ITO-42000

容量で選ぶなら群を抜く一台です。42000mAhという桁違いの大容量で、12Vと24Vを自動で切り替えます。トラックや複数台を面倒みたい人、キャンプで電源代わりに使いたい人まで守備範囲が広いです。
USB Type-Cも付いていて、備えつつ普段使いもできます。難点は本体が重めで値段も張ること。ここまでの容量が要らない人には持て余すので、用途をよく考えて選ぶのがコツです。
42000mAhの超大容量モデル
第7位:Arteck 乗用車 ジャンプスターター 8000mAh

とにかく小さくて軽い、置き場所に困らない一台です。手のひらサイズながらピーク電流800Aあり、普通車クラスなら始動できます。グローブボックスにもすっぽり入るので、常備のハードルが低いです。
スマホ充電もこなせて、旅行のサブバッテリーとしても働きます。出力が控えめなので大型車には向きませんが、街乗りメインの人には携帯性の良さがうれしい選択肢になります。
手のひらサイズで携帯しやすい
電流と容量で見比べるジャンプスターター比較表
普通車を始動するにはおよそ400Aあると安心です。ピーク電流と容量に加え、実際の持ち運びやすさと初めての人の扱いやすさも星で表しました。
| 商品名 | ピーク電流 | 容量 | 対応電圧 | 携帯性 | 扱いやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| BIUBLE JS001 | 2000A | 12800mAh | 12V | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| Astemo PS-16000RP | 高出力 | 16000mAh | 12V | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| メルテック MP-2 | 高出力 | 24000mAh | 12V 24V | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| ベロフ JSL002 | キャパシタ式 | 充電不要 | 12V | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| カシムラ NKD-151 | 軽向け | 5400mAh | 12V | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 88HOUSE ITO-42000 | 1500A | 42000mAh | 12V 24V | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
| Arteck 8000mAh | 800A | 8000mAh | 12V | ★★★★★ | ★★★★★ |
ジャンプスターターの正しいつなぎ方と注意点
使い方はシンプルですが、順番だけは守ってください。つなぐときは車のプラス端子から、外すときはマイナス端子からが鉄則です。逆にするとショートの危険があります。動画で流れを見ておくと本番で慌てません。
車の緊急時に一緒に備えたいアイテム
バッテリー上がりと同じくらい多いのが、タイヤまわりのトラブルです。備えとして工具もそろえておくと、いざという時に落ち着いて動けます。
この記事を書いた人
この記事の筆者は、カー用品を長く追いかけてきたライターです。整備士や販売店への取材とリサーチをもとに、本当に役立つ備え方を紹介しています。
●神谷 蒼真カー用品や防災グッズを得意とするプロライター。整備士やカーショップへの取材とリサーチをもとに、購入する前に知りたい点をわかりやすく紹介しています。


