3,000円以下で買えるカールアイロンを2台に絞りました。
どちらも32mmで、違いは温度の幅とコーティングです。
髪の太さで選ぶと迷わずに決められます。
この記事で紹介する安いカールアイロンのおすすめ2選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | パナソニック イオニティ EH-HT13 | ![]() |
130℃までの低温で傷みにくい | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | ヴィダルサスーン VSI-3214/KJ | ![]() |
200℃まで上がり太い髪も巻ける | Amazon楽天Yahoo! |
安いカールアイロンは温度と表面の加工で比べるのがおすすめ
2,000円台のカールアイロンは、パイプの太さや見た目ではほとんど差がありません。
差が出るのは、設定できる温度の幅と、パイプ表面の加工の2つです。
自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。
温度は髪の太さで決めると安いカールアイロンでも巻ける
細い髪やカラーを繰り返した髪は、130℃前後でもカールが付きます。
逆に太くて硬い髪は、160℃より下だとカールが夕方まで持たないことが多いです。
自分の髪が細いか太いかで、必要な温度の上限が決まります。
パイプ表面はセラミックかフッ素かで髪のすべりが変わる
セラミックは熱がムラなく伝わり、巻いたときのカールの形がそろいやすい加工です。
フッ素は髪が引っかかりにくく、パイプを抜くときに毛先が絡みにくくなります。
どちらも安いカールアイロンでよく使われている加工なので、優劣よりも好みで選んでかまいません。
32mmは肩より下の長さのゆる巻きに向くカールアイロン
今回の2台はどちらもパイプ径32mmです。
鎖骨から胸くらいまでの長さなら、2回転巻くとゆるいウェーブになります。
ボブで内巻きや外ハネを作りたい人は、もう少し細い26mmのほうが扱いやすいです。
パナソニックとヴィダルサスーンのカールアイロンの違いは温度の幅
2台の違いを表にしました。
| 項目 | パナソニック EH-HT13 | ヴィダルサスーン VSI-3214/KJ |
|---|---|---|
| パイプ径 | 32mm | 32mm |
| 温度 | 約130℃と約120℃の2段階 | 140℃から200℃の4段階 |
| 表面の加工 | フッ素コーティング | セラミックコーティング |
| 海外での使用 | 国内専用 | 使える |
| 価格の目安 | 2,000円台前半 | 2,000円台後半 |
| 髪の傷みにくさ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| カールの持ち | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 初めてでも巻きやすいか | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| 向いている髪 | 細い髪 傷んだ髪 | 太い髪 硬い髪 |
いちばんの違いは、上げられる温度の上限が70℃も違うことです。
パナソニックは低い温度だけ、ヴィダルサスーンは高い温度まで使える作りになっています。
安いカールアイロンのおすすめ2選
第1位 パナソニック EH-HT13 傷みが気になる髪におすすめ

温度が約130℃と約120℃の2段階しかない、低温専用のカールアイロンです。
上限が130℃なので、うっかり高温で髪を傷める心配がありません。
私は毛先のカラーが抜けかけた細い髪で、以前は180℃のコテで毎朝巻いていました。
毛先がパサついてきたので低い温度の物を探して、このEH-HT13に替えました。
130℃で1か所あたり5秒ほど当てると、胸の上あたりでゆるく内側に入るカールになります。
180℃のころより毛先の手ざわりがやわらかく、毛先のパサつきが目立たなくなりました。
電源を入れてから約1分で使える温度になるので、着替えている間に準備が終わります。
コードは1.7mで根元が360°回るため、後ろの髪を巻くときにコードがねじれません。
重さは約330gで、腕を上げたまま後ろ側を巻いても疲れにくい重さのカールアイロンです。
正直、最初は130℃で本当に巻けるのか疑っていました。
細い髪なら十分で、髪を傷めたくない人には2,000円台で選べる安いカールアイロンのおすすめです。
パナソニック ヘアアイロン カール イオニティ 32mm 白 EH-HT13-W
130℃までの低温で毛先を守る安いカールアイロン
第2位 ヴィダルサスーン VSI-3214 太い髪におすすめ

140℃から200℃まで、4段階で温度を変えられるカールアイロンです。
180℃や200℃まで上げられるので、太くて硬い髪でもカールが夕方まで残ります。
パイプはセラミックコーティングで、熱がムラなく伝わりカールの大きさがそろいやすいです。
細い髪の人は140℃か160℃、髪が多くて硬い人は180℃からと、髪に合わせて温度を変えられます。
約60分で電源が自動で切れるので、朝の支度で切り忘れても安心できます。
置いたときにパイプが台に触れにくいスタンドが付いていて、洗面台を焦がしにくい作りです。
海外の電圧でも使えるため、旅行先に持っていく1台としても使えます。
髪が太い人や、カールをしっかり残したい人におすすめの安いカールアイロンです。
ヴィダルサスーン カール ヘアアイロン 32mm ブラック VSI-3214/KJ
200℃まで上がる4段階温度のカールアイロン
細い髪はパナソニック 太い髪はヴィダルサスーンがおすすめ
髪が細い人や傷みが気になる人はパナソニック、太くて硬い人はヴィダルサスーンを選んでください。
迷ったときは、今使っているコテで何℃にしているかを思い出すと決めやすいです。
いつも160℃以上にしている人は、130℃のパナソニックではカールが弱く感じるはずです。
旅行や出張でも使いたい人は、海外の電圧に対応しているヴィダルサスーンになります。
安いカールアイロンについてよくある質問
安いカールアイロンはすぐ壊れる?
2,000円台でも、パナソニックやヴィダルサスーンのような家電メーカーの物は毎日使っても数年は使えます。
壊れやすいのは、コードの付け根を曲げたまましまったときです。
使い終わったら熱が冷めてから、コードをゆるく巻いてしまうと長持ちします。
カールアイロンは乾いた髪に使う?
カールアイロンは必ず根元まで乾いた髪に使います。
ぬれた髪に当てると、中の水分が一気に熱くなって髪が傷みます。
ドライヤーで根元まで乾かしてから巻いてください。
1か所を何秒当てればカールが付く?
130℃なら5秒前後、180℃なら3秒前後が目安です。
同じ場所に10秒以上当て続けるのはやめてください。
カールが付かないときは秒数を延ばすより、毛束を細く取るほうがカールアイロンの熱がしっかり通ります。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
X(旧Twitter)


